というわけではじまりました。音楽をやっている人たちなのに新年一発目の企画が「宝探しゲーム」でいいのかよ、という批判は真っ向から受けて立つつもりです。
　 このゲームは毎年1月1日に加藤家で親族15人くらい集めてやる遊びで、簡単にいうと、ヒントを頼りにある場所へ向かい、その場所にまた次のヒントが張ってあるのでそのヒントを頼りに次の場所を探し、大体15問くらいそれを繰り返したらゴール！っていうものです。
　 範囲は京都の北山通より南、堀川通より東、今出川通より北、下鴨本通より西で、大体5km×4kmくらいの範囲を車でぐるぐる回ります。大体終わるまでに4時間〜5時間かかります。
　 ま、とにかく、過去の雰囲気などは僕の過去の日記などを参照していただくとして、早速今年の問題を発表いたします。

　 先着5名の方にはロボピッチャーの「卓球makes me high！」のＤＶＤをプレゼント！なんと加藤のセリフ付きの激レアアイテムです。
　 さらにFAXをお持ちの方にはロボピッチャ-からFAXが届きます。これってうれしいのか？
　 また、京都の人は多少有利かと思われますので、京都以外の方からの土地についての質問にはお答えいたします。例えば「暗号を解読した結果○○○という名称が出てきたが、これは京都にあるのか？」とかそういう質問には答えます。答えの地名はかなりローカルなものもありますが、解法は明快なのでピンときたら、地名を知らなくても答えられるはず。その辺はこちらのページ（参照１、参照２）で過去問題などを参照してみてください。

　一週間以内に正解者が5名を下回った場合には来週の土曜日に「ヒント対談」と題したヒント満載の対談を行います。なんだそれ。まあいいや。とにかく、やるから。やってやるから。
　 また、五問すべてわからなくても、わかった分だけでも答えていただけるとなんかうれしいです。特にそれで商品があるわけではないですが。
　 それでは皆様、新春の暗号解読大会をお楽しみください。

　ロボピッチャー　加藤隆生