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2010年12月31日

今日ある映画を観てい

今日ある映画を観ていてふと思ったのですが、 もしかするとほとんどのクリエーションは、受け手、観る側の感性 にのおかげで成り立っているのかな、とすら思う。 作り手は実は然程でもなかったり、それほど状況を掌握できてな かったり。。。 そして受け手による予想外の評価にそれらしく振る舞うのに精一杯 なのだ。(売れたければね) つまり正真正銘天然なんだな、そしていつもギリギリでテンパって るんだな、ものつくりの側は。 ばからしい構造だね。早く次の世界に行かないかな〜

投稿者 keitaikun : 2010年12月31日 21:50

コメント

逆に、クリエイターにしてみたら、観る側の反応は天然の方が嬉しいものなのでしょうか??ちなみにいちまるは天然のココロでロボピの音楽聴いてます。

投稿者 いちまる : 2011年01月04日 13:45

つまるところ、アーティストは本当にリスナーや受けての皆さんによって
生かされています!
でもアーティストはときどきそれを忘れて高慢になってしまう時があります。
特に舞台に上がる人にとってある一定の時期に必ずぶつかる問題です。
そしてそれを超えた人だけが次の世界を知ると思います。
本当の天然の付き合いが始まるって感じかな。
そう、そこにきてようやくアーティストがリスナーの皆さんのレベルに到達するのです。
すごくすごく長い道のりの遠回りの様を皆さんに観てもらっているのかもしれません。
で、最後はみんなで到達、なのです!

投稿者 Anonymous : 2011年01月19日 12:48

そっか、、なるほど。
みんなで到達したところから、また新しいものが始まるんですね。

投稿者 いちまる : 2011年02月04日 16:12

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