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2007年10月25日

エスカレート

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エスカレーターに乗る度に撮影したい衝動に駆られます。
エスカレーターの何に惹かれるのだろうか。
やなぎみわの作品をちょっと思い出したりもする。
今日も銀座で美しいフォルムのエスカレーターを発見。
友人とその美しさを評価しながら、次回撮影してみようとチェック!
川崎駅でもかっこいいエスカレーターを発見した。
しかし川崎駅周辺のハイパーな開発の勢いはすごい。
そして一瞬で下町へと変身するあのごった煮感もわるくないな。
次がありそうな混沌。次がなさそうなカオスとは常に紙一重。
悪い印象の都市乱開発もあそこまで徹底されていると、
それが一つの筋に思えて来て、そうやって時代は塗り変わっていくのかもなー、と
妙に納得してしてしまったり。
文化もしかり。時代性を揺さぶる表現は概してその始まりに悪臭を放つ。
そしていつしかそれがクリーンな空気となって社会に循環していくのだけれど、
万一それらがいつまでも悪臭を放ち続けていたら、どこかのパイプのただの欠陥。
社会性は得られない。
60年単位の歴史の塗り替えもきっとビルの外装工事、ペンキ塗りみたいなもの。

そうそう、恵比寿のガーデンプレイスに向うどこまでも続く動く歩道なんかはもうたまらない。
夜中、無人の時に無数のマネキンを置いて撮影したら、
これまたクラフトワーク的いやYMO的増殖感のある絵ができそう。
てか、やはりやなぎみわ的か。
歩く歩道ガールということで。


(写真、文、  森 崇)

私の写真ページ
http://www.flickr.com/photos/19462128@N00/

投稿者 robopitcher : 2007年10月25日 00:43

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